「A LIFE」第4話視聴率12・3% a Life 感想

長谷川 めぐみ

2017年02月07日 16:20


 5日に放送された元SMAPの木村拓哉主演のTBS系連続ドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」(日曜・後9時)第4話の平均視聴率が12・3%だったことが6日分かった。第2話で初回の14・2%から0・5ポイント・アップの14・7%を記録したが、第3話13・9%、そして今回と2放送回連続のダウンとなった【a Life 視聴率】。


 木村はグループ解散後、1人の俳優として初めて挑む同ドラマで職人肌の外科医を演じる。これまでさまざまな役柄を演じてきた木村だが、医師は初めての役どころだ。数々の主演ドラマで高視聴率をたたき出してきた木村と、人気ジャンルでもある医療ドラマのタッグは、再出発を図る木村の代表作となるか、その視聴率が注目されている。


 第4話は【a Life 感想】、壮大(浅野忠信)は、壇上記念病院の知名度と採算性を上げるため、片山関東病院との提携話を院長(柄本明)に内緒で進めようとしていた。壮大は沖田(木村拓哉)に、難易度の高いオペを片山関東病院で行ってほしいと依頼し、沖田はオペナースとして由紀(木村文乃)を連れて行くことを条件に引き受ける。ところが手術当日の由紀のある行動が問題視され、提携話は頓挫しかける、という内容だった。



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